半夏生には、タコの足のように作物がしっかり根を張るように、と祈念してタコを食べる習慣があり、タコの日でもあるそうです。
我が家でも、今夜はタコを食べました。
それとイカが特売だったので、魚介祭りです(笑)
息子が午前授業で帰りが早かったので、早めに宿題を済ませて一緒に夕飯の支度をしました。
タコは切れば食べられるようになっていたので、イカの下拵えから。
ワタを取ってエンペラを外し、皮を剥きます。
ワタは塩辛にするので、きれいに取ります。
皮剥きはキッチンペーパーを使うと簡単です♪
イカのお刺身を作ります。
今日は「イカそうめん」ではなく「イカ刺し」です(笑)
イカが終わったら、タコの番です。
タコは太さが一定ではないし、削ぎ切りにするのが難しいです。
良く頑張りました!
出来上がりはこちら↓
娘は途中で飽きてしまいご試食専門に(^_^;)
息子1人でほとんど作りました(^^)
そして私は塩辛の仕込…(笑)
タコにはタウリンが豊富に含まれているので、暑い夏を乗り越えるため半夏生の頃にタコを食べるのは、栄養的にも理にかなっているんですね。
イカは下拵えや捌くのが簡単ですし、血だらけにならないな ので、魚介料理の入門にぴったりです(^^)