羽田発7:35の便で出発、8:55には南紀白浜空港に到着します。
宿泊先のホテルに送迎を頼んでいたので、着いたらすぐホテルへ。
チェックイン手続きを済ませ、フロントで割引チケットを購入し、AWSへ。
当日朝の出発でも、開園時間に間に合います。
開園前に到着すれば、当日のオプショナルツアーや有料アトラクションの申込が出来ます。
運良くドルフィンフィーディングとドルフィンフレンドシップの申込が出来ました。
イルカのアトラクションが午後からなので、午前中はスタンプラリーをしながらゆっくり小動物のいるふれあいの里を回りました。
色々な種類の鳥やシカなどにエサをあげる事が出来ます。
アヒルやシカなどの一部の動物は放し飼いにされており、エサをあげなくても触れ合うことが出来ます。
朝が早かったので、ふれあいの里を一回りした後、おやつ休憩に。
しろくまワッフルパフェを食べました。
おやつの後はケニア号と言う周遊列車に乗って、大型動物がいるサファリエリアへ。
動物園のような檻ではなく柵に囲まれた広場で半放し飼い状態の動物達を音声ガイドを聞きながら見学します。
同じルートの肉食獣エリア以外は徒歩や自転車、カートなどでゆっくり見て回ることも出来ます。
お時間があれば、ケニア号(約25分)でぐるっと回った後にウォーキング(約50分)でエサやりなどしつつ、ゆっくり見て回るのがオススメです。
ケニア号から降りると、11時過ぎくらいでしたので、早目のランチに。
朝早く、午後からのスケジュールも詰まっていたのでガッツリ食べました!
サファリプレートは、骨付き鶏もも肉、スペアリブ、チキンライス、ポテト、オニオンリング、コーン、プチデザート、とボリュームたっぷりでした!
ランチの後は、AWSの目玉でもあるパンダを見に行きました。
現在、AWSには5頭のパンダがいます。
お父さんパンダの永明、お母さんパンダの良浜(らうひん)、双子の海浜、陽浜、咋夏生まれた優浜です。
上野動物園と違って、「立ち止まらずご覧下さい」などと言われることなく、ゆっくりじっくり、好きなだけパンダが観られます(^^)
パンダを見てからは、いよいよドルフィンフィーディングです。
こちらは、イルカに簡単なサインを出し、出来たらエサの魚をあげられるアトラクションです。
イルカと握手をしたり、お腹を触ったりも出来て楽しかったです。
次の予定まで時間があったので、最後のスタンプを押しに行こうと移動したら、ちょうどアシカショーが始まるところだったので見ることに。
こちらのアシカショーは、アシカはもちろんですが、ノスリやコンゴウインコ、イヌ、アヒル、カワウソなど、色々な動物が登場して、観客を飽きさせません。
アシカショーの後はすぐにイルカショーが始まります。
見応えがあります。
水族館が好きであちこちでショーを見ていますが、ここが1番ゴージャスだと思います。
何と言っても最大14頭ものイルカの同時ジャンプは他では見られない大迫力です。
また、ショーが始まる前に観客をスクリーンに写すなどしてくれて待ち時間も楽しめます。
いよいよ本日のメインイベント、ドルフィンフレンドシップです。
カヌーに乗ってイルカプールに入り、サインを出したりリングを投げて取って来てもらったり、ドルフィンフィーディングよりもたくさんイルカと触れ合うことが出来ます。
カヌーを降りた後も、ステージに上がったイルカの背びれに触ったり、ガイドの方が丁寧にイルカの生態について説明して下さり、とても勉強になりました。
このドルフィンフレンドシップ、1日限定6名のプログラムなんです。
とてもラッキーでした♡
さて、まだホテルに戻るまで少し時間があったので、次どうする?と相談していたら、すかさず次のイルカショーが始まったので、もう一度ショーを見てスタンプラリーの景品をもらってシャトルバスでホテルへ。
一休みした後は夕飯を食べに出かけました。
地元の新鮮なお魚を売っている直売市場が経営している4年前にも来たことのあるお店ですが、ビュッフェレストランにリニューアルしていました。
お魚を使ったお料理が和洋折衷約20種類とその場で握ってくれるお寿司、子供向けのコロッケやデザートなどもあり、大満足でした。
(その2に続く)