今日はキリスト教の公現節。
厩で誕生したイエス・キリストを三賢者が訪問した日として、ガレット・デ・ロワでお祝いします。
ガレット・デ・ロワと言うのはアーモンドクリームを詰めたパイで、中にフェーヴと言う陶製の小さな人形が入っていた人はその日を王様として過ごすことが出来ます。
夫が丸の内のエシレ・メゾン・デュ・ブールで買って来てくれたガレット・デ・ロワにはエシレバターを抱いた牛のフェーヴが付いていました。
我が家では、息子が見事フェーヴをゲット!
「王様、宿題をやって下さい」
「王様、フードの上に王冠をかぶらないで下さい」
「王様、電車で出掛けるので定期を持って下さい」
と、一日王様呼ばわりでした(笑)