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食育教室 おやこキッチン

東京都台東区にて開講中! 開催予定やレッスンの様子、食育コラムなどをお届けします。

【季節の手仕事】生わかめ

季節の手仕事

この時期にしか食べられない美味しいものと言えば…?

 

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色々ありますが、是非お試し頂きたいのが「生わかめ」(↑の写真はめかぶ丼です)

正真正銘、2〜3月のこの時期にしか出回りません。

 

生わかめをご覧になったことはありますか?

良く見かける鮮やかな緑色のわかめは、生ではなく加熱したものなんです。

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 この真っ黒いのが生わかめなんです。

知らないと見過ごしてしまいそうですね。

 

茎も付いているので、キッチンバサミなどで茎と葉(?)の部分を分けます。

布を断つようにキッチンバサミを軽く開いて茎に沿わせ、ツツーーーッと気持ちよく茎を外します。

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茎はサッと湯がいて甘酢漬けにするとおやつやおつまみにポリポリパリパリ止まらない美味しさです!

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(左:湯がいた茎わかめ、右:生茎わかめ

 

茎と分けたわかめは是非!

わかめしゃぶしゃぶで!

わかめしゃぶしゃぶは生わかめが出回る今だけ!限定のお楽しみ♡

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真っ黒なわかめを出汁にくぐらせると…鮮やかな緑色に!

年甲斐もなくなんだかワクワクしちゃいます!

生わかめのコツコツ(シャキシャキとコリコリの間のような食感を想像して下さい)した歯応えと海の風味がなんとも言えない美味しさ!!

魚嫌いの子供達も「やったー!わかめしゃぶしゃぶだー♡」と喜んで食べます(^^)

 

季節限定!わかめしゃぶしゃぶ

季節限定!わかめしゃぶしゃぶ

by 古谷 真知子

調理時間:15分
Comment

2~3月の初春だけ出回る生わかめを存分に楽しんで下さい!使わなった茎わかめは食べやすい大きさに切ってサッと湯がき、甘酢漬けにすると美味しいです。

このレシピを詳しく見る

 

わかめと同時期に出回る生めかぶも是非召し上がって頂きたい逸品です。

あの渦巻状の不思議な形状、自然の造形美とでも申しましょうか、はたまた神様のイタズラか…?

めかぶも鮮やかな緑色になるまで湯がき、刻んでぽん酢などお好みのタレで頂きます。

 

季節限定!めかぶ丼

季節限定!めかぶ丼

by 古谷 真知子

調理時間:10分
Comment

2~3月にしか出回らない生めかぶを使っためかぶ丼です。歯応え、粘り、風味など市販のめかぶとは一味違った美味しさです!

このレシピを詳しく見る

 

是非是非!この時期だけのお楽しみ、生わかめを召し上がってみて下さい!

【レポート】冬の一汁三菜②

レッスンレポート

冬の一汁三菜メニューの第2弾。

冬に美味しい食材を使った一汁三菜のレッスンです。

4歳の男の子がご参加下さいました、ありがとうございます!

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本日のメニューは…

・メカジキの西京みそ焼き

・鶏ごぼう

・水菜のお浸し

・ネギとワカメのおみそ汁

でした。

 

食材はコチラ

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身支度を整え、食材の説明をしてから調理に入ります。

 

今回は煮物、お浸し、おみそ汁、とたくさん出汁を使うので鰹節と昆布の一番出汁をひいてからのスタートです。

 

出汁をひきつつ、下ごしらえも並行して行います。

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2年ぶりのご参加でしたが、確実に成長して包丁の扱いもとても上達していました!

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ごぼうのささがきはピーラーで。

危険の少ない方法と、道具をいかに選択するか、が子供とお料理をする時のポイントです。

 

下ごしらえが終わったらいよいよ加熱調理です。

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普段テレビで良く見ていて憧れがあるそうで、真剣に集中して取り組んでいました。

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茶こしで粉を振っておきます。

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フライパンで焼いて仕上げていきます!

全部出来上がったら盛り付けて…

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みんなで「いただきまーす!」

 

お母様「お魚、しっとり柔らかくて美味しいです!」

お子様「おいしい!おいしい!」

 

普段ほあまり量を食べないそうですが、キレイに完食してくれました!

ありがとうございます(^^)

 

 

さて、次回は…

3/24(金)「ひな祭り祝膳」レッスンです。

まだお席に余裕がございます。

体調不良でキャンセルが発生しております…是非ご検討下さいませm(_ _)m

 

ご予約、お問合せは

oyako.kitchen@gmail.com

まで。

 

3日以上経ってもこちらからのお返事が無い場合は、メールの設定をご確認のうえ再度のご連絡をお願い致します。

ご希望のレッスンが満席でも、必ず返信致しております。

携帯電話番号をご明記頂けますと、こちらから確認のお電話が出来るので助かります。

【レポート】桜もち

レッスンレポート

節分とバレンタインが終わり、もうすぐひな祭りですね。

和菓子屋さんで買うことの多い和菓子ですが、意外と簡単に作れます(^^)

3歳の女の子と小学4年生の男の子がご参加下さいました、ありがとうございます!

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本日のメニューは…

・桜もち(長命寺

でした。

 

桜もちには2種類あって、主に関西で食べられる「道明寺」と関東で食べられる「長命寺」があります。

道明寺は道明寺粉と言うもち米を加工した粒々の粉を使いますが、長命寺白玉粉と小麦粉を使ってクレープのような生地にします。

 

食材の説明をして、早速調理に入ります。

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材料をボウルに入れて良く混ぜて生地を作ります。

このまま焼けば白い桜もちが、生地に赤い着色をすればピンクの桜もちが出来ます(^^)

 

生地の半分をそのまま焼いて、残りに着色すると紅白2色の桜もちが出来上がるのでオススメです。

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ホットプレートで細長く焼いて…あんこを包んだら出来上がり!

すぐに食べるならそのままでも。

お好みで桜の葉を巻いて下さい。

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出来上がりを1つご試食頂き、残りはお持ち帰りして頂きました。

おやつに召し上がって下さいね(^^)

 

 

さて、次回は…

2/20(月)「冬の一汁三菜②」レッスンです。

まだお席に余裕がございます。

ご検討よろしくお願い致します!

 

ご予約、お問合せはコチラ

oyako.kitchen@gmail.com

まで。

 

3日以上経ってもこちらからのお返事が無い場合は、メールの設定をご確認のうえ再度のご連絡をお願い致します。

ご希望のレッスンが満席でも、必ず返信致しております。

携帯電話番号をご明記頂けますと、こちらから確認のお電話が出来るので助かります。

【レポート】冬の一汁三菜②

レッスンレポート

バレンタインも終わり、少しずつ春の足音が聞こえて来る頃でしょうか…?

まだまだ冬野菜が美味しいです!

冬の一汁三菜レッスンに2歳の男の子がご参加下さいました、ありがとうございます!

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本日のメニューは…

・鱈の西京みそ焼き

・鶏ごぼう

・水菜のお浸し

・ネギとワカメのおみそ汁

でした。

 

身支度を整えて食材の説明をして早速調理に入ります。

まずは食材の下ごしらえから。

包丁の使い方はもちろん、使う時の約束や使わない時の置き場所まで説明し、約束を守って頂くことで、ケガのリスクを下げています。

 

下ごしらえが終わったら加熱調理です。

加熱調理の際も、低い作業台を使ったり、道具を工夫することで、大人がやる調理と同等の作業をこなします。

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お浸しの水菜は、先に切ってから茹でて網ですくって冷水に放します。

 

次は鶏ごぼうとおみそ汁を作り、最後にたらを焼いて出来上がり。

全部盛り付けて、「頂きます!」

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お母様「たらがこんなにふわふわで柔らかいなんて!」

お子様「おさかなおいしいねー」

 

嬉しいコメントありがとうございます!

事前に漬けておくレシピが多い西京みそ焼きですが、切り身を買って来てすぐに出来るレシピなので、思い立ったらすぐに作れますよ(^^)

 

 

さて、次回は…

2/19(日)「桜もち」レッスンです。

満席でしたが、キャンセルが発生しておりお席のご用意可能です。

ご検討よろしくお願い致しますm(_ _)m

 

ご予約、お問合せはコチラ

oyako.kitchen@gmail.com

まで。

 

3日経ってもこちらからのお返事が無い場合は、メールの設定をご確認のうえ再度のご連絡をお願い致します。

ご希望のレッスンが満席でも必ず返信致しております。

携帯電話番号をご明記頂けますと、こちらから確認のお電話が出来るので助かります。

【レシピ】材料4つ!揚げないジューシーから揚げ

レシピ

新入園、新入学にむけてお弁当にぴったりなから揚げはいかがですか?

 

揚げないので離乳食が終わってしっかり噛めるようになってきた3歳前後から一緒に食べられます(^^)

大人向けの味付けのコツも参考にして頂けたら嬉しいです。 

材料4つ!揚げないジューシーから揚げ

材料4つ!揚げないジューシーから揚げ

by 古谷 真知子

調理時間:25分
Comment

こどもが大好きなから揚げですが、小さいお子さんの相手をしながらの揚げ物は危険ですよね。油で揚げなくてもカリッとジューシーに仕上がるから揚げです。刺激物を使わないので2歳半頃から食べられます。大人用にはにんにく、しょうが、オイスターソースなどお好みで足してみて下さい。

このレシピを詳しく見る

【レポート】bean to bar チョコレートレッスン

レッスンレポート

数年前から流行のbean to bar(カカオ豆から作ったチョコレート)が、おやこキッチンのレッスンメニューに新登場!

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今年からバレンタイン時期に開催することに致しました。

(こちらのレッスンは4組様以上のご予約で、リクエスト開催も致します。出張レッスンも可能ですので、ご希望があればご相談下さいませ。)

 

子供達が大好きなチョコレートですが、このチョコレートはちょっぴり大人向け。

しっかりカカオが効いています。

 

初bean to barレッスンに2組の親子がご参加下さいました。

ありがとうございます!

 

本日の食材はこちら!

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カカオ豆はもちろんですが、お砂糖を4種類(グラニュー糖、きび砂糖、ココナツハニーシュガー、エリスリトール)をご用意致しました。

 

まずはローカカオ(発酵、乾燥させた焙煎前のカカオ豆)の洗浄から。

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大豆などもそうなのですが、豆って意外と汚れているのでしっかり洗浄することが大切です。

と言っても洗剤で泡だらけにするわけではありませんよ。

 

きれいに洗ったら焙煎します。

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お子様でも安全に焙煎作業が出来るように、レッスンでは手回し焙煎機を使用していますが、焙煎機が無くても焙煎出来る方法もお伝えしておりますので、ご安心下さいね(^^)

 

焙煎が済んだら外皮を剥いて、粉砕〜磨砕します。

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粗く挽いたものがカカオニブです。

さらに細かく挽きます。

ドライではコーヒー粉くらいまでしか細かくならないので、湯煎で溶かしたカカオバターを入れてさらになめらかにします。

 

液状になったら、砂糖などの副原料を入れて味を決めます。

味が決まったら、型に流し入れて冷やし固めて出来上がり。

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手順だけ見ると簡単ですね(^^)

 

すぐに食べても美味しいのですが、一週間ほど冷暗所で寝かせて食べるのもオススメです。

 

小石みたいなローカカオが、知ってるチョコレートの形になりました!

 

お母様「bean to bar気になってて、ずっとやってみたかったので楽しかったです(^^)」

 

嬉しいお言葉ありがとうございます!

子供達にも楽しんで頂けたようで何よりでした。

 

 

さて、次回は…

2/13(月)「バレンタインのお菓子」レッスンです。

まだお席に余裕がございます。

ご予約お待ちしております!

 

ご予約、お問合せは

oyako.kitchen@gmail.com

まで。

 

3日以上経ってもこちらからのお返事が無い場合は、上記アドレスからのメールが受信出来るか設定をご確認の上、再度のご連絡をお願い致します。

携帯電話番号をご明記頂けますと、こちらから確認のお電話をさせて頂きますが、まずはメール設定確認のご協力をお願い申し上げます。

【季節の手仕事】みそ作り

季節の手仕事

新しい年を迎えてすでに一ヶ月が経ち、暦の上ではもう春ですね。

 

今年はレシピを公開したり、Instagramを始めたりと、さらなる情報発信にも力を入れて参ります。

その一環として、食育コラムに似た記事になりますが、教室や教室以外で毎年続けている季節の食材を使った加工品作りや、「この時期しか食べられない!」旬の食材のご紹介をしたいと思います。

 

第一弾は、みそ作り。

先日のレッスンでも多くの皆様にご体験頂きました。

ありがとうございます!

 

おみそは「寒仕込み(かんじこみ)」と言って、寒い時期に仕込むと失敗が少なく美味しいおみそが出来ると言われています。

そのため、教室でも年明けの1月下旬頃に毎年仕込み作業を体験して頂いております。

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おみその材料は、豆(大豆)、麹、塩の3つ。
この3つの組合せで多種多様なおみそが出来上がるのですね。

(ここでは、主流の大豆のみそについてお話しますが、大豆以外にもそら豆やひよこ豆など、色々な豆でおみそを作ることが出来るので、ご興味のある方は是非お試し下さい。)

 

大きくは麹の種類によって3つに分類出来ます。(麹とはコウジカビなどの微生物を米や麦などの穀物に繁殖させたもので、米を使えば米麹、麦を使えば麦麹になります。)

 

1、米麹を使う米みそ

2、麦麹を使う麦みそ

3、豆(大豆)麹を使う豆みそ

 

さらに細かい分類は、レッスンでもお話致しましたが、みその種類はほとんどが地名です。

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信州みそ、仙台みそ、西京みそ、などがわかりやすいでしょうか?

「蔵付き」と言う言葉もあるように、その土地土地のコウジカビによって、みその仕上がりが異なるのですね。

白みそと赤みその色の違いは主に発酵期間の違いです。

若いみそは白く、長期発酵させるとだんだん色が濃く黒っぽくなって行きます。

発酵の世界は本当に奥が深く面白いです。

 

さて、作り方です。

まずは豆(大豆)を良く洗ってしっかり浸水させます。

乾燥してまん丸だった大豆が、水を吸って戻ると楕円形になるのはとても不思議ですね。

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(左:乾いた豆、中:戻した豆、右:炊いた豆)

 

しっかり水を吸って戻った大豆をたっぷりの水で柔らかく炊きます。

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炊きあがった大豆を良く潰してペースト状にし、塩と麹を入れて良く混ぜます。

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ムラなく混ざったら、桶や琺瑯などの容器に詰めて重石をして6ヶ月以上発酵させ、お好みの発酵具合で食べ始めます。

(「天地返し」と言って、途中で上下を返して空気に触れさせるやり方もあります)

 

教室では、子供達と楽しく作業をするために手作業で大豆を潰していますが、フードプロセッサーやすり鉢など、効率よく作業出来る道具を使うのもオススメです。

簡単に作れる方が続くからです(^^)

 

レッスンでは写真のような木桶を使っていますが、琺瑯容器やタッパー、ジップ袋など、色々な容器で作ってらっしゃる方もいるようです。

いきなり桶を買う必要は無いと思いますので、まずはお気軽にお試し下さいね。